音楽
SLEEP スリープ
日本では売ってない。クスリをやっている人々が好みそうな音楽だからか。SLEEP スリープを正当に理解できないアタマの持ち主が多いからか。どうなのか?
米国アマゾンでのSLEEP スリープのアルバム「Jerusalem」のカスタマーレビュー
SPIRITUAL BEGGARS スピリチュアルベガーズ
SPIRITUAL BEGGARS スピリチュアルベガーズが入り口だった。以後、他のドゥームだとかストーナーのジャンルを聴くと、SPIRITUAL BEGGARS スピリチュアルベガーズがいかにメタル寄りだという事がわかった。あくまで入り口なのです。
一番ビックリしたのは、ジェフ・ウォーカーじゃないのかなぁ。マイケル・アモットはSPIRITUAL BEGGARS スピリチュアルベガーズの様な音楽作りたくて脱退して、のちにARCH ENEMY アーチエネミー(あえてこう呼ぶ)作ったのだから。ずっこけたんじゃないかなぁ。よくわからないが。CARCASS カーカスのファンからしてみれば、別にマイケル・アモットが中心メンバーじゃないし、マイケル・アモットがいないアルバムも素晴らしいから…。
STATIC-X スタティック-X
しかし、なんでオズフェスト、日本に来なかったのだろうか?
FOO FIGHTERS フーファイターズ
JANE'S ADDICTION ジェーンズ・アディクション
上のサイトでJANE'S ADDICTION ジェーンズ・アディクションの新曲がダウンロードできます。サイト名がNine Inch Nails ナインインチネイルズの方が先にきているあたりに今の力関係が見え隠れして、なんだか。Nine Inch Nails ナインインチネイルズはロラパルーザでブレイクした様なものだから、JANE'S ADDICTION ジェーンズ・アディクションには頭が上がらないはず。だから、一緒にツアーをまわっているのかしら。
Nine Inch Nails ナインインチネイルズも2曲、新曲があります。その中の、NON-ENTITYっていう曲、らしくない曲というか。曲名はいかにも、なんだけれど。
ダウンロードしましょう。
SLAYER スレイヤー
しかし、Dittoheadでトム・アラヤは歌いながらベース弾けるなぁと感心するばかりです。本当にすごいの一言。
2分間の極上の世界。たぶんプログレの人たちだったら10分くらいにもっていくだろう。だとしたら、SLAYER スレイヤーの方が何倍もスゴイ!!
MINISTRY ミニストリー
今聴くとインダストリアルというよりメタルに近いなぁ。もっというとスラッシュメタル。80年代の。今でこそ、そう思えてならないが当時は最先端の音楽だったのだろう。まあ、特に「Psalm 69」(詩篇69)はメタル色が強いけれど。最近はもっと実験音楽的な方向ぽいが。
アル・ジュールゲンセンの独裁となった今、どの様な方向に向かうのか?
ROLLINS BAND ロリンズバンド
ヘンリー・ロリンズの立ち位置はどこなのか?未だに悩みが尽きない。伝説のBLACK FLAG ブラックフラッグに在籍した事実か、見事なまでの筋肉美なのか。普段ハードコアを聴かなくてもヘンリー・ロリンズの情報が入ってくるから恐ろしい。
そして、アントン・コービンが撮ったPVは見事だった。これはROLLINS BAND ロリンズバンドではなくて、ヘンリー・ロリンズ名義でしたが。そして、何故アントン・コービンが撮ったのかという事実。ヘンリー・ロリンズって日本の芸能人でいうと誰になるのでしょう。ROLLINS BAND ロリンズバンドがメタルではなく、ハードコアと呼ばれている事実。
はっきりいって、どうでもいいこと
OUTRAGE アウトレイジ
久しぶりにOUTRAGE アウトレイジが聴きたくなった。
やっぱりボーカルは橋本直樹が良い。橋本が復活してくれた事に感謝。ステージアクションや客への煽りなど総合的にみて、日本のハードロック・へヴィーメタルのボーカリストではトップクラス。B'zの稲葉なんて目じゃねええって。一度、橋本直樹が脱退して新たにボーカリストを入れなかった事は正解だった気がします。というか、橋本レベルのボーカリストが見つからなかったからか?よくわからないが。
曲は、良くも悪くもとってもキャッチー。どっちつかずだ。だけど、かっこいいと思います。
THE STALIN ザ・スターリン
遠藤ミチロウもそろそろ60歳に近づいていて、時の流れの速さを感じさせます。
PINK FLOYD ピンクフロイド
凄いの一言。
PINK FLOYD ピンクフロイドのアルバム「The Wall」からAnother Brick in the Wall。
たぶん40歳くらいの人だと思うが、これを多感な時期に聴いていた人が大人になった時、どういう人間になっているのか。大きなお世話だが。知るべきではない事は世の中にある。うすうす気づいていたとしても。避けて通れば何のことは無いのに。世の中にそんなことは多々ある。歳をとればなおさらだ。この曲がヒットしてしまったことにより、感情の中でくすぶっていた何かが爆発した多感な子供たちもいた事だろう。いないかもしれないけれど。人間なんてそんなもの。
私は、この動画を見て目の前にある"壁"は一人では壊せない、そのことがわかった。しかし、いろいろ考えさせられますね。
CONCEPTION コンセプション
音的には時代を反映していて、北欧のメロディアスにモダンヘヴィネス、パンテラの様なギターのる、みたいな。
そういえば昔ライブ見たな。日比谷野音で。
彼らもデビューした時が悪かったなぁ。まだまだ、グランジ/オルタナティブの残り香が充満していた時代だったから。
PINK CREAM 69 ピンククリーム69
アンディ・デリスがHelloween ハロウィンに加入して約15年の月日が経った。アンディ・デリスにおいてHelloween ハロウィンというバンドは居心地が良いのだろうか?アンディ・デリスがPINK CREAM 69 ピンククリーム69を辞めた理由は、確か人間関係的なモノだと聞いていた。その人間関係的な部分でゴタゴタが多そうなHelloween ハロウィンで約15年か…。だとしたら、PINK CREAM 69 ピンククリーム69の内部はとてつもなく醜いものだったのか。なんて、安易に考えるべきではないけれど。アンディ・デリスがこんなにHelloween ハロウィンに居つくとは、アルバム「Master Of The Rings」時には考えもつかなかった。
はっきり言って、アンディ・デリスが脱退以降のPINK CREAM 69 ピンククリーム69はよくわかりません。
METALLICA メタリカ
2000年に入ってから2枚アルバムを出しましたが、どうも80年代の焼き直し的な感じが否めない。その焼き直し加減が、クリフ・バートン抜きっていう所がお笑いだ。
彼らがアルバムを出す度にメディアが大々的にとりあげるから、期待をもって聴くからダメージも大きい。彼らがインディーズで細々と活動していたらこの様には成らないはずだ。たぶん。この前だしたアルバムは売れたのでしょうか?でも、大金が入っているのだろう。ジェイムズ・ヘットフィールドとラーズ・ウルリッヒに。
ジェイムズ・ヘットフィールドは脱退してソロでやった方がよいのでは。タイミングを逃しましたか。なんか、ラーズ・ウルリッヒはMETALLICA メタリカが終わったら、表舞台に出れない気がする。メンバーチェンジでもして一新すればいいと思う。思う。思う。
CANNIBAL CORPSE カニバルコープス

上記のアルバムタイトルは「Tomb of the Mutilated」
以前、イギリスに行った時、現地の中古レコード屋の店先に飾ってあった。しかも誇らしげに。よくわからないが、イギリス人にとって素敵に映ったのでしょうか。真相は謎のまま。
BLACK WIDOW ブラックウィドウ
邦題は悪魔と悪女と生贄とか、なんか凄いタイトルが付けられていますが。こういうアルバムも時が経つにつれ、廃盤へと追い込まれる運命にある。ダウンロードすればいいとお思いでしょうが、未だにCDを手元に置きたい性質で。
まだまだ、買いたい物はありますが、とりあえず、今日の所はこれで。
STEVE ALBINI スティーヴ・アルビニ
実際、STEVE ALBINI スティーヴ・アルビニにしてみればこの仕事をどう思っていたのか。仕事を引き受ける前と後とでは印象も違うが。bigblack ビッグブラックのファンにしてみれば、アンダーグラウンドにいて欲しかった人物ではあるが。
それにしても、あの時代はなんだったんでしょうか?Pixies ピクシーズや、Dinosaur Jr. ダイナソーJr.や、Sonic Youth ソニックユースや、そしてNirvana ニルヴァーナ達は今何を思う。なんか、すごい時代だったなぁ。その様なバンドが表舞台に出てきたから。
ところで、bigblack ビッグブラックの再結成はないのか?

「Songs About Fucking」bigblack
FUDGE TUNNEL ファッジトンネル
当時はやったモダンへヴィネスを底辺としてその上にノイズが縦横無尽に駆け抜ける。ありそうでなかったバンドで、私としては評価が高かった。現実はどうだ。
今の内にCD探して買い占めるか。今後はもっと手に入りづらくなるだろうなぁ。ヨーロッパあたりで個人輸入しなければいけない時代もくるかもしれん。今もバンドによってはそんな事ありますが。
アレックス・ニューポートは元気だろうか?
DEATH デス
DEATH デスってPV作ってたのですね。びっくりです。
OBITUARY オビチュアリー

アルバムタイトルといい、このアートワークといい、なんというか(笑)
デスメタルを地で行くOBITUARY オビチュアリーらしいと言えば言えた。だけど、OBITUARY オビチュアリーの音楽はデスメタルらしくない。デスメタルの中では。
DIO ディオ
しかし、なんで酷評されたのかわからん。一体、「モダン」って何?Heaven And Hell ヘヴンアンドヘルでもいわゆる「モダン」って曲やってるじゃん。だけど盛り上がってるし。
ロニー・ジェイムス・ディオは何歳だかよくわからないし、いつまで続けるかはわからないけれど、再結成はRainbow レインボーじゃなくてDIO ディオの方向でお願いします。
下記の曲は「Strange Highways」に入っているJesus, Mary and The Holy Ghostという曲。カッコイイと思うけどね。
SONIC YOUTH ソニックユース
まずないと思うが、この3組が同じ日にちに出演したら面白いだろうな。そして、飛び入りなんかしてくれたものなら、尚結構じゃありませんか。まずないと思うが。
サーストン・ムーアのギターとトレント・レズナーのボーカルそして、リチャード・D・ジェームスが!まぁ、まずないと思うが。サマソニは行った事ないが、そんな事が起こったら何が何でも行かなくては。早く日にちの発表をして下さい。
しかし、上記の3組はフジロックに出られなくもないが、サマソニ。Nine Inch Nails ナインインチネイルズは、またフジロックに出られなかったのだろうか。そして、トレント・レズナーは、またオノデンの前で写真を撮るのだろうか。
だけど、SONIC YOUTH ソニックユースがサマソニってピンとこない。
PARADISE LOST パラダイスロスト
ケラングで一時期大きく取り扱ってもらって、もっとポップスに行きたかったのだろうか?
下の動画は、アルバム「One Second」に入っているSay Just Words。むむむ